マテリアル・リサイクルで
再資源化と環境改善に取り組むWORKS OF ECO CREW
- 084-955-2590
- 〒720-0093 広島県福山市郷分町 22-2
Concept
マテリアルリサイクルの
五月女工業
マテリアルリサイクルとは、材料リサイクルや再資源化など、製品の生産工程で発生するロス品や使用済みの製品を回収、分別処理などを行い、新しく製品の原材料として活用することを指します。 有限会社五月女工業はマテリアルリサイクルを専門とする環境提案企業として各事業を展開しています。
MISSION経営理念
- 貢献 私たちはマテリアルリサイクルを専門とする環境提案 企業として社会に貢献します。
- 目的 私たちは個々の創意を結集し、夢のある社会の実現に向けて行動します。
- 良識 私たちは法令及び社会通念を守り良識をもって行動します。
Service事業内容
- プラスチック事業 プラスチックのリサイクルで再資源化に取り組む リサイクルのための方法や環境が長い年月で十分に確立されている鉄に比べ、プラスチックのリサイクルはまだ課題の多い事業といえます。特に各種プラスチック製品は回収と分別の方法が難しく、設備、輸送、選別、洗浄など、技術的な難易度が高いと結果的に高コストになってしまい、リサイクルを事業として維持できなくなってしまいます。五月女工業ではプラスチックにおいても「マテリアルリサイクル事業」の理念に基づきお客様との適切なコミュニケーションと新しい技術によって最適なリサイクル形態を目指し、資源と環境を守り社会に貢献します。
- 鉄鋼資源 鉄リサイクル事業と鉄鋼・製缶事業 鉄は高温で溶かして再生産されます。鉄鉱石から生産するときは高炉(溶鉱炉)で銑鉄を作る高炉法が主に用いられますが、このとき原料の一部としてリサイクル回収された鉄が加えられます。一方スクラップなどで回収された鉄は主に電炉法と呼ばれる方法でリサイクルされます。その工程では粉コークス、石灰などを加え還元精錬の工程を経て不純物の除去や目的に応じた製品としての鉄鋼成分への調整を行います。電炉による製鋼は高炉に比べ小規模の設備でも可能で用途に応じたきめ細かい生産ができることから大変重要な製鋼産業と言えます。 そしてそのリサイクルを支えるためにもスクラップの回収事業もまた重要と考えています。
Messageメッセージ
有限会社五月女工業を創業以来、多くの取引先の皆様方に支えられてまいりました。そして、今後も国内の取引様を大切にしつつ、経営ビジョンとしての取り組みは海外、特にアジアを中心とした地域での事業提携です。現在の国内産業情勢は回復基調への期待はあるものの楽観視することはできません。私は海外事業者との友好的事業提携を拡大し、安易な低価格化へ進むのではなく「アジアの活力を日本に還元し国内産業の活性化に繋ぐ」ことを念頭にに取り組んでまいります。
このビジョンの達成こそが国内の取引先の皆様方への報恩となるものと確信しております。どうぞ引き続きのご支援を賜りますよう、今後とも宜しくお願いいたします。
Profile会社概要
社名 | 有限会社 五月女工業 |
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本社所在地 | 〒720-0093広島県福山市郷分町22-2 |
連絡先 |
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資本金 | 300万円 |
設立 | 2002年 5月17日 |
役員 | 代表取締役 五月女範生 |
業務内容 |
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取引銀行 | しまなみ信用金庫・山手支店 広島銀行・福山営業本部 |
主要取引先 |
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グループ会社 |
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許認可 | 広島県公安委員会 古物商許可証 第731200800015号 |
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